犬・猫の迷子防止

カテゴリー │動物病院

マイクロチップです。

爪楊枝の先の小さな赤いものがマイクロチップです。

左の器具の注射針の中に入っていて、皮膚に針を刺してから、押し出します。
注射針の先端は刃物のように切れるので痛くないようです。(たぶん)
麻酔をしなくても痛がりません。

マイクロチップは首の後ろに入れます。
迷子の犬・猫が保護された場合には、保健所、動物病院、動物管理指導センターでリーダーで読み
取り、飼い主が判ります。

一生取れることがないので、避妊手術や去勢手術のときなど麻酔をかけるときに入れてもらえばどうですか。
地震などのときに逃げても飼い主が判ります。世界中どこでもです
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この記事へのコメント
昨年、我が家のニャンズにマイクロチップを入れていただき、ありがとうございました。

マイクロチップの有効性、多くの飼い主さんたちは知らないんでしょうね・・・。

ペット、少なくともちゃんと飼っている方なら、一年に一度以上は動物病院を訪れているはずです。
病院での啓発を、もっともっと盛んにして、
『入れるのが常識』
がスタンダードになればいいのにね~。
Posted by コーシ at 2006年05月17日 01:10
コーシさん
獣医師にはマイクロチップの必要性が認識されていません。私もそうですが・・・
動物病院に来る飼い主は、犬・猫に愛情を持っているので、逃げるなど離れることが考えられないので、必要性を感じないのではと思います。もちろん捨てるなど考えていませんから。
犬の登録や、狂犬病の注射も、法律にあるからという理由で、無意識にしていると思います。
動物病院に来ない飼い主の犬・猫の方が入れたいんですが。
以前、豊橋で迷子になった犬が浜松で見つかったことがあります。
Posted by ペチャ at 2006年05月17日 06:39
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    コメント(2)