狂犬病
2011年04月02日05:00
カテゴリー │狂犬病
農水省質問
農水省
平成22年10月17日
このたび、私どもでは、犬に狂犬病の予防注射を行うことになりましたが、人でも予防注射による事故がよく報道されていますので心配しております。
また、狂犬病の国内での発生も半世紀以上無く、狂犬病の予防注射をしていない犬も多くあると聞いておりますので、狂犬病の予防注射が本当に必要なのかとも感じています。
下記の質問を厚生労働省に送りましたが、農水省の所管ということなので送りますのでよろしくお願いします。
下記の質問のご回答を10月30日までにお願いいたします、
1、 狂犬病予防注射の副作用について、過去10年間の発生状況及び件数を教えてください。
死亡事例、件数、副作用の状況、対応または補償状況など
2、 私たちが飼育している犬は人と違い物(財産)扱いとなることは承知していますが、家族の一員として生活しています。
人においては、予防注射での重篤な副作用が発生した場合、広く告知され、予防注射の必要性が検討されます、また、被害者に対しても適切な補償がなされます。
狂犬病予防法における狂犬病予防注射での副作用に対しては、どこの省庁が責任を持ち、対応、補償していただけるのですか。
3、 狂犬病は哺乳類全てが感染すると聞きますが、狂犬病予防注射は犬にのみ行われますが、猫には注射する必要はないのですか、猫には注射ができないのですか。
農水省【回答】
----------------------------------------------
お問い合わせありがとうございます。
1.狂犬病ワクチンを含めた動物用医薬品の副作用情報につきましては、農林水産省動物医薬品検査所ホームページ(http://www.maff.go.jp/nval/)に掲載されておりますので、ご参照くださ
い。なお、副作用の詳細につきましては、動物医薬品検査所企画連絡室(電話:042-321-1841(代表))までお問い合わせください。
2.一般的に、狂犬病予防注射等の予防注射による死亡や重篤事例が増加しているような場合は、必要に応じて当該予防液の廃棄、回収、承認の取消し等の対応を行います。
3.現在、我が国で使用されている狂犬病ワクチンは猫への適用も承認されておりますので、猫に使用することは可能です。
4.ご質問に関連し、狂犬病予防法に基づく狂犬病予防接種に関するお問い合わせについては、厚生労働省までお願いします。
農水省
平成22年10月17日
このたび、私どもでは、犬に狂犬病の予防注射を行うことになりましたが、人でも予防注射による事故がよく報道されていますので心配しております。
また、狂犬病の国内での発生も半世紀以上無く、狂犬病の予防注射をしていない犬も多くあると聞いておりますので、狂犬病の予防注射が本当に必要なのかとも感じています。
下記の質問を厚生労働省に送りましたが、農水省の所管ということなので送りますのでよろしくお願いします。
下記の質問のご回答を10月30日までにお願いいたします、
1、 狂犬病予防注射の副作用について、過去10年間の発生状況及び件数を教えてください。
死亡事例、件数、副作用の状況、対応または補償状況など
2、 私たちが飼育している犬は人と違い物(財産)扱いとなることは承知していますが、家族の一員として生活しています。
人においては、予防注射での重篤な副作用が発生した場合、広く告知され、予防注射の必要性が検討されます、また、被害者に対しても適切な補償がなされます。
狂犬病予防法における狂犬病予防注射での副作用に対しては、どこの省庁が責任を持ち、対応、補償していただけるのですか。
3、 狂犬病は哺乳類全てが感染すると聞きますが、狂犬病予防注射は犬にのみ行われますが、猫には注射する必要はないのですか、猫には注射ができないのですか。
農水省【回答】
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お問い合わせありがとうございます。
1.狂犬病ワクチンを含めた動物用医薬品の副作用情報につきましては、農林水産省動物医薬品検査所ホームページ(http://www.maff.go.jp/nval/)に掲載されておりますので、ご参照くださ
い。なお、副作用の詳細につきましては、動物医薬品検査所企画連絡室(電話:042-321-1841(代表))までお問い合わせください。
2.一般的に、狂犬病予防注射等の予防注射による死亡や重篤事例が増加しているような場合は、必要に応じて当該予防液の廃棄、回収、承認の取消し等の対応を行います。
3.現在、我が国で使用されている狂犬病ワクチンは猫への適用も承認されておりますので、猫に使用することは可能です。
4.ご質問に関連し、狂犬病予防法に基づく狂犬病予防接種に関するお問い合わせについては、厚生労働省までお願いします。