☆ 願い ☆
2006年06月26日15:07
カテゴリー │記憶の中に

昨年11月 学校の帰りに殺された
小学校1年生の木下あいりさんの記事です。
「暴行を受けた時点で、あいりは一度、殺されている。生きて帰って『苦しい目にあったんだよ』って伝えようと、死んだ気になって頑張った。泣き叫んだら殺されるから。『やっと終わった。帰れる』と思った瞬間、か細い首に大きな手が回され、また、非常に殺された。」(読売新聞記事より)
あいりさんのお父さんの言葉です。
人は肉体を殺されれば、心も私たちの目の前からなくなります。しかし、心を殺されても人(肉体)はなくなりません。
心を殺すことも 立派な殺人です。
性的暴行は一人の人を殺すこと、性的暴行殺人は一人の人が2度殺されたこと!
被害者の目線で 加害者を裁いてほしいです。