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昨年11月 学校の帰りに殺された

小学校1年生の木下あいりさんの記事です。

「暴行を受けた時点で、あいりは一度、殺されている。生きて帰って『苦しい目にあったんだよ』って伝えようと、死んだ気になって頑張った。泣き叫んだら殺されるから。『やっと終わった。帰れる』と思った瞬間、か細い首に大きな手が回され、また、非常に殺された。」(読売新聞記事より)

あいりさんのお父さんの言葉です。

人は肉体を殺されれば、心も私たちの目の前からなくなります。しかし、心を殺されても人(肉体)はなくなりません。

心を殺すことも 立派な殺人です。

性的暴行は一人の人を殺すこと、性的暴行殺人は一人の人が2度殺されたこと!

被害者の目線で 加害者を裁いてほしいです。

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